ピンボケ標本室

徒然なるままに鉱物写真

方解石2

普通結晶に光を当て形状や質感を出すのですが、透明で光沢のある結晶が光を反射しすぎて撮影が難しかったです。そこでいつもお世話になっているカメラの師匠にちょこっと撮影してもらいました。上の写真が私の撮った写真で下の写真が師匠です。さすが光の操…

モリブデン鉛鉱

鉛のモリブデン酸塩鉱物。クロムによりオレンジ色になる。鉱物の写真を撮り始めたのは最近のことで、それまでは写真映りなんて考えてなかった。ところが見た感じでは良くても写真にしようとするといまひとつなんて事もあるんですね。この標本は確かに綺麗な…

オーケン石2

今回もオーケン石ですが前回とは別の標本です。月日が経つとともに白い部分が粉々になってきました。それと母岩の厚みが結構有るにもかかわらず、何時のまにか手で持てないほど割れてしまってました。濁沸石が含まれているのでしょうか。オーケン石の先に小…

オーケン石

オーケン石はウサギの尻尾の様に白くフワフワとした結晶部分。月日が経つとともに晶洞の内側が剥がれ始め、オーケン石の上に崩れ落ちて無残な姿になってしまった。結構値段が高かった様な記憶があるのでショックです。こうなるのが分かっていたら買わなかっ…

スコレス沸石

沸石の結晶は小さいイメージがあるのだが、この種は大きな結晶をよく見かける。この標本の結晶も10㎝ほどで長い。結晶を熱すると虫の様にまがるそうだけど、もったいなくて実験する予定はない。写真は一つの標本を別角度で撮ったもの。どちらも見た目が良…

水晶 赤鉄鉱

今ではもう無くなった東京の標本店で購入した思い出の品。お店に入ると荷物を開封している真っ最中。お店の方の厚意で好きな物を好きなだけ選ばせてもらい、特別な思い出ができました。普段は他の部屋で作業するところを、その日はたまたま店頭でしていたそ…

煙水晶

ルーマニア産でこの色はたぶん放射線で焼いたんじゃないの?と思いながら、好きなタイプだったのでとりあえず買ってしまった。買わなかったら後悔しそうな気がして買ったけど、自然色なのか人工着色なのかはっきりしないままでいるのは実のところ、ストレス…

ペグマタイト

標本の横幅約20㎝の大型標本です。よくある煙水晶と長石と曹長石の組み合わせですが、ダイナマイトの爆破による衝撃で砕けることも多く、大きな良品は少ないと聞いています。探しに行って拾えるものでもなく、石材屋さんから市場に出るのを手に入れるしか…

石墨

遠くから見ると重金属っぽい感じ。持つと手が黒くなるほど柔らかく比重が2,2ほどで意外と軽い。

輝蒼鉛鉱、黄鉄鉱、黄銅鉱

久々に国産鉱物での投稿です。銀色の劈開の見える所が輝蒼鉛鉱で、輝安鉱に似ている。産地の秋田県は金属鉱山が沢山有り、憧れの地です。いつか行きたいですが何時になるやら。お気に入りの標本ですが分解して崩れ始めていて、とりあえず標本価値がある間に…

石膏

かなり前に手に入れた標本。その頃はこのタイプの標本をよく見かけたが最近は全く見かけない。私が見ないだけなのか人気が無いので消えたのか。 産地 オーストラリア

水入りメノウ

かなり昔に買ったもので結晶鉱物と違い壊れる心配がないので、標本棚の隅で埃をかぶっている。メノウが出来たときの液体が中に封印されていて、タイムカプセルの様なイメージでいたけれど、どうもそうではないらしい。商品価値をあげるため人工的に液体を入…

ロードクロサイトだよなあ。

数年前ネットオークションを見ていたところ、これを見つけました。なんとメノウという名前で。どう見ても何回みてもインカローズだよな~。こんなメノウはないよなあ。本物通常価格の10%程で落札させて頂きました。

ベスブ石

ベスブ石は茶色と黒だと思い込んでいたので、この標本を初めて見たときびっくらこいた。この色はニッケルによるものらしい。もし硬度が高ければ宝石にいいよね。 産地 カナダ

オパール

游色の出るオパールが最高ですが、この様なブルーオパールもいいですなあ。 私はオパールや翡翠の様な優しい色合いに心が癒されるのです。 産地 ペルー

アルプス水晶

色、形、透明度が抜群。ハーキマー水晶並みの光沢も魅力。ネットで調べたら、本格的な登山装備でアルプスの山奥に探しに行くそうな。私は山と石が好きだから最高にいいね。だけど自分がこんな水晶を見つけたら売らないよ。 産地 イタリア

輝水鉛鉱

道の横にズリがありそこから輝水鉛鉱、鉄マンガン重石等が沢山見つかります。ここは本当の車横づけ産地で超らくちん。最近他の鉱山跡に行って、どんなに探し回っても何も見つからない事も多い中、ここなら何か拾えるので楽しくてよく行ったものです。長い間…

電気石

実物の標本はたいしたものではないけど、カメラと照明を30分つついて、やっとこの1枚。石の写真を撮り始めたのは最近のことで、あーでもないこーでもないとやってます。後で画像を編集せずそのままで撮りたい。カメラには興味は無かったけど、いままで気…

ラベンダー翡翠

20年程前30キロほどの大きな翡翠原石を買い、いい所を少しづつ切り出しては楽しんでいて、これはその中の一部。中の品質は切って見ないと分からないので博打石と呼ばれ、鑑定の難しい宝石。少しのつもりがのめり込んでしまうとこれでいいという終わりは…

ラピスラズリ

昔々シルクロードを伝わり正倉院の宝物にも収められている貴石。結晶質石灰岩より産出し、日本からは産出しないと言われている。歌のフレーズに瑠璃色の地球があるけど、こんな感じかな? 塊状と結晶 産地 アフガニスタン

重晶石

透明で超薄い結晶。ありふれた鉱物ですが、色や結晶の変化が有り飽きる事のない鉱物。見た感じより重いので、この名前がついたそうだ。重いというだけでなんだか、有難い感じがする。 産地 ペルー 組成 BaSO4(硫酸バリウム)

アクアマリン

色が水色のため昔ヨーロッパの船乗りはお守りにしていたこともあるそうです。この標本は何処にでもある、ペグマタイト中のアクアマリンの結晶である。この写真を見ただけで産地はアフガニスタンですねと言い当てた人がいる。どうして分かるのだ?恐るべき眼…

トラスコット石

ザラザラの石英の中に含まれている、鱗片状の結晶部分が本鉱です。特別な成分が含まれているようではないですが、珍しい鉱物です。 産地 鹿児島県菱刈鉱山 組成 Ca14Si24O58(OH)8.xH2O

自然銅

自然銅という金属のかたちで自然界に存在するため、古くから人類に利用されていた金属。腐食に強いため、周りの岩石が風化しても浸食されず発見されることもある。この標本はまるで、シダの葉状。変色した標本は特殊な薬品で、ピカピカにリフレッシュしてい…

黄鉄鉱、黄銅鉱

金属系の鉱石は年月と共に変色して行く物が多い。黄銅鉱もそうなのだけど、この標本は今掘り出したようにピッカピカ。金属系の標本はなんといっても、光沢とキラメキが魅力。産地の秋田県小坂鉱山が閉山して約25年経つが、どうしたらこんなに綺麗なまま保…

アタカマ石

アタカマ砂漠で発見されたのでこの名前がついたそうな。結晶が小さすぎて、これが限界。ブログの名前の通りピンボケになたよ~ん。化学式:Cu2Cl(OH)3 産地 チリ、アタカマ砂漠

オパール

この標本には遊色が無いので宝石価値は無いけど、乳白色と琥珀色の透明感が気に入ってます。、乾燥して石の中の水分が無くなるとゆで卵の白身の様に白濁してしまうため、蛋白石という日本名になりました。白濁しない様に処理して出荷しているそうですが、取…

方解石,霰石

普段撮影は自分のデジカメでしているけど真っ白とか真っ黒い石の撮影は全くダメ。そこで下の写真は一眼レフカメラを持っている友人に頼んで撮影したもの。大雑把に撮影してもらっただけでこんなに綺麗に撮れるなんて、今までの苦労はなんだったのという感じ…

方解石

方解石は壊れやすいしありふれた石なので、水晶と比べると人気は今ひとつの感じがあるけど、結晶形の多様性と水晶にはない優しい光沢に人気がある。壊れやすいが故に自分で良品を採集するのは難しく、見つけても雨水で溶けたり変色している場合が多い。そん…

水晶,トパーズ

水晶の後ろから恥ずかしそうにトパーズが顔を出しています。 産地 ミャンマー

黒鉱

主に東北日本海側で採掘された鉱石。外見が黒いので黒鉱と呼ばれ鉄、亜鉛、銅をはじめゲルマニウムやビスマス等のレアメタルを多量に含み金属のデパートと呼ばれていた。金属系が好きな私はこの黒い石の中に秘められた魅力を感じる。 産地 秋田県深沢鉱山

水晶 閃亜鉛鉱

水晶の透明感と閃亜鉛鉱のきらめきがいいですね~。 産地 Pasco Peru

黒水晶

産地の岐阜県蛭川村田原は有名な花崗岩ペグマタイト地帯.自然の放射線の影響で黒くなった水晶が見つかる。

煙水晶

ネットオークションで入手した水晶。 高額になると覚悟していたが、他に入札が無く予想外に安くてびっくり。 こんなに安くていいのだろうかと思った記憶がある。 同じ石を照明を変えて撮影。 産地 ブラジル

黒水晶

照明が強すぎてテカテカに光ってます。 店の方の話ではこの石は黒い物質を含むため黒いのだそうです。 産地 ロシア

翡翠

産地 ミャンマー

輝安鉱

産地 中国 普通観光地の土産店で石は買わないけど、これはバランスの良さでひとめ惚れ。

硫黄

初めて行ったミネラルシヨウで購入した記念の1品。 産地 ボリビア。