ピンボケ標本室

徒然なるままに鉱物写真

琥珀

馴染みの標本店の方からの頂きもの。背後から照明を当てているので若干の透明感が分かるけど、黒砂糖飴の様に不透明なのです。そしてプラスチックより軽い様な質感。 産地 ミャンマー

黒鉱

閃亜鉛鉱や方鉛鉱を主体とした黒鉱中に、黄銅鉱や黄鉄鉱を主体とする黄鉱が角礫状に含まれる事があり、獅子の目玉と呼ばれている。もしかしてこの標本がその獅子の目玉なのであろうか。 産地 深沢鉱山

タビークリスタル

右の結晶はかなり変形していていますが、よく見ると水晶の結晶であることが分かります。そして平行連晶の両錐であることが分かります。結晶の厚さが2㎝ほどなのに、横幅が16センチほどもあって、どうしてこんなに平たくなってしまったのか。

微斜長石

石を探しに行った場合に出会う長石は何かしらの色付きなので、この様な真っ白というのは特別な感じがする。この標本の産地は花崗岩が多い所なので、鉄分の少ないペグマタイトなのかなあ。 産地 岡山県真備町

透石膏

まるでホームセンターで買った板に、素人がボンドでくっつけた様で手作り感いっぱい。でも透明な結晶の繊細さがいいのだ。 産地 スペイン

桜の季節になると賑やかになるこの公園も、コロナ騒ぎでほとんど人影は無くなってしまった。花はいつもと変わらずきれいなんだけど、なんだか寂しいなあ。

珪孔雀石と水晶

産地 チリ

燐灰石

黄色の燐灰石はよく見掛けますが、ブルーの標本はあまり見かけないので、少数派なのでしょう。この標本はどうか知りませんが、加熱で色上げしてる場合もあるそうです。これでヒビが無ければいいんですが、燐灰石にヒビは宿命でしょうか。 産地 ブラジル

チャロアイト(原石)

模様を楽しむ石なので、普通は磨いて光沢を出しています。あまり綺麗とは思わないんだけど、パワーストーンの世界では人気の石なんだそうです。 産地 ロシア

リチア雲母

リチウムを含む雲母で、淡紫色をしている。標本によって色の濃淡に差が在り、私が見てきた中で一番濃いいのではなかろうか。

水晶

メキシコは素敵な標本を沢山産出する国です、いいなぁ。

水晶(日本式双晶)

産地 ペルー

方解石

異極鉱

産地は中国なのですが、猫族自治州という一寸可愛いです。

赤銅鉱

新鮮な断面はもう少し赤色が強かったが、年月がたち黒ずんでしまった。それでも若干赤色は感じられる。銅を約80%含むので自然銅の様な重量感がある。この重量感が金属鉱物マニアにはたまらないのである。 産地 アリゾナ州

赤銅鉱

結晶は一見すると黒いのですが、光を当てると赤く見えるのです。 産地 中国

方解石

ドロマイト上に結晶した方解石です。 産地 中国

ブラジル石

長石の上にある一寸黄色い結晶がブラジル石です。 産地 ブラジル

翡翠

外皮を削り中の緑色を出したいと思いながら、かれこれ10年以上経ってしまった。道具だけは揃えたものの、何時になるやら。 産地 ミャンマー

ブロシャン銅鉱

左上の深緑色の結晶はアタカマ石です。 産地 チリ

チタン石

カルシウムとチタンを含むケイ酸塩鉱物で、結晶がくさび形になることから、くさび石とも呼ばれる。 産地 ブラジル

カーネリアン

カーネリアンとは赤色の玉髄のことです。この様に光沢のある標本は照明等が映らない様にしないといけないのですが、ちょっと適当にやってしまった。私はとある標本屋さんの隅っこで、カーネリアンの切断された標本を見てしまったのだ。表面から1センチほど…

キャンドル水晶

ロウが溶けたロウソクの様でキャンドル水晶と呼ばれています。 産地 マダガスカル

フランクリン鉄鉱

亜鉛を含む鉄鉱石ということですが、ただ混ざっているというだけではなく、特殊な鉱石なのだそうです。鉄鉱石とも亜鉛鉱石とも似た雰囲気を出しております。結晶は黒いスピネルの様な雰囲気。

方鉛鉱、閃亜鉛鉱

直射日光と湿気は厳禁です。箱に入れてタンスの奥に入れていたら、長い間その存在すら忘れていたものです。そのおかげで今もピッカピカ。 産地 メキシコ

赤水晶

水晶は赤色ですが、母岩に近くなるほど紫色の石英になっています。どちらの色も鉄によるもの。 産地 カナダ

日長石

長石の仲間で、宝石質のものはサンストーンと呼ばれます。この標本でも綺麗だと思ってましたが、透明感があるまだまだ上の品質が有るのです。 産地 インド

瑪瑙

今では瑪瑙といえばブラジルですが、かつては北海道も良質な瑪瑙の産地でした。地中の鉄分により外側から色に染まっているのが分かります。あと数万年地中で眠っていれば良かったかもしれませんが、そんなに待っていられない。均一に赤く染まった石が最高級…

天青石

以前空色の天青石を投稿しましたが、これは全くちがう雰囲気。これが本当に同じ石だろうかと思ってしまいます。ラベルはかなり古くセピア色になり、フランス風の文字で書かれています。きっと長い年月コレクターに愛され大切にされて、私の所までやってきた…

セプタリアンノジュール

亀裂中の結晶はカルサイトの場合と重晶石の場合があるそうです。 産地 フランス