ピンボケ標本室

徒然なるままに鉱物写真

ルチル、赤鉄鉱

ブログを始めたのは集めた標本を標本棚にしまっておくだけではもったいないので、投稿しようと思ったから。そのブログからTwitterへ簡単に投稿出来ることを最近になって知った。ブログを始めて5年ほどになるがもっと早くやっておけばよかったなあ。

灰クローム柘榴石

胡麻粒より小さな結晶が無数に付いている。磨かなくてもそのまま宝石にできそうなほど美しいが、大きな結晶はなかなか出来ないのだ。国内にも産地は在るが結晶が確認出来るのは少数で、大抵緑色のカビ程度が普通なのである。 産地 ロシア

週末の天気は下り坂の様なので、昼の休憩時間にちょこっと近くの土手に行ってきました。今日は天気が良かったけど風が強くてうまく撮れない。土手に木を植えるのは根が補強してくれることもあるけれど、桜は水を浄化してくれるという思想があったと聞いた事…

サクラメノウ2

今投稿しなければ時期外れになってしまうので、前回に続き今回もサクラメノウです。この石は横幅が10㎝ほどあり前回よりも一寸大きくて、魅力は何といっても右上のメノウ部分だろう。ほんのり薄いラベンダー色をしており、丸い模様が観察できる。他の産地…

サクラメノウ

まだまだ朝晩は寒いもの、春が近づいた様な気がする今日この頃である。もう少しすると桜が咲くのだけれど、石のお店にもサクラメノウなるものが並んで、春を演出している。産地のマダガスカルといえばオーシャンジャスパーが名物なのでそのたぐいなのであろ…

朝焼け

最近は朝の出勤時間が丁度日の出の時間にあたる。朝焼けを撮ろうと思えば早起きを覚悟しないといけないのに、そんな無理をしなくてもカメラとシャッターボタンを押す時間があればいいのよ。1年に一度ぐらい空一面赤く染まる日が有り、いつか撮ろうと思いつ…

黄銅鉱、鉄閃亜鉛鉱

石の趣味を長い事やってるが金の標本はまだ持ってない。値段が高いわりに小さいしなかなか縁がない様だ。黄銅鉱黄鉄鉱は愚か者の金と呼ばれていて、これでも結構綺麗なので満足なんだけど、本物の金はもっと綺麗なのかあ? 産地 神岡鉱山

ジオード

以前からあるのは在ったが、最近モロッコ産のジオードを店先でよく見掛けるようになった。興味の無い人から見れば皆同じに見えるかもしれないが、透明度、結晶形、艶など一つ一つに個性があり見ているだけで楽しい。なんだかんだと言いながらいつの間にか1…

アウイン石

日本名は藍方石とも言い、サファイアより美しいとまで言われている。ラピスラズリを構成する石で、透明感がありカットされた石を見た事があるがそれはもう美しかった。ルビーやサファイアは誰でも知っているがこの石を知っている人はマニアではないのだろう…

アマゾナイト

実物はもう少し綺麗なんだけど微細なひびが目立ってしまい残念な写真になってしまった。とりあえず本人よりお見合い写真の方が綺麗でないと話が進まないのである。長石の一種でこの色は銅イオンが関係していると言われています。こんな標本でも結構な値段で…

鉱石

銀色をしているのが輝水鉛鉱で中央で黒く光っているのが鉄マンガン重石です。私は重金属が大好きなのでこの標本は私の大好物。この標本は古い鉱山跡のズリから見付けた物なので周りが厚い錆に覆われていますが、柘榴石も見受けられます。その錆がなければと…

紫水晶

古い鉱山が海岸沿いに在って鉱石を陸路で運搬するのは難しく、船で運びだしていた様です。その為海岸には鉱石がゴロゴロ。その中の大き目の石をハンマーで叩くと簡単に割れてしまった。中に空洞があった為のようで、紫水晶がひょっこりと顔を出しましたよ。

水晶 カルサイト

白と黄色の優しい色のカルサイトの前に、ちょっと色づいた水晶が結晶している。中心の水晶が長く伸び左右の水晶がバランスをとり、まるでめでたい正月の門松のようではないのか。 産地 メキシコ

紫水晶

見た感じベラクルスかなと思ってしまいましたが、イタリア産のラベル付き。ラベルの取り違えもない事もないですが、世界は広いので同じような産状があっても不思議ではなく、ラベルを信じるしかない。この標本は水晶と母岩の緑簾石のコラボが魅力的だと思い…

スパー石

高温スカルンと言う普通のスカルンより高温で火山岩と石灰岩が反応して出来た鉱床から産出するケイ酸塩鉱物なのだそうです。この紫色がとても魅力的で行ってみたいけど採集禁止になっていて、見つかったら警察のお世話になりかねないのだそうです。標本上部…

チタン石

結晶が楔型をしている事から以前はくさび石とも呼ばれていたが、現在はチタン石の名前に統一された。もともとチタンが含まれている事からズバリこの名前になったのだ。色も無色、緑、黒、褐色など在るけれどこの色が一番見かける様な気がする。なんだか橄欖…

水晶

見ての通り真っ白い水晶で透明感が無い様である様で、氷砂糖で出来た様な水晶なのである。綺麗な水晶なんだけど写真に撮ろうとすると真っ白い塊に映ってしまい、結晶一つ一つのメリハリが分からなくなってしまう。後で画像を編集で調整して実物に近づけては…

玄武洞

天気が良かったので遠いけど意を決して玄武洞に行ってきました。いやはやこんなに人が沢山来てるとは思いませんでした。駐車場が常にいぱいです。ミュージアムも数年前にリニューアルオープンしてあり、とても綺麗。店の方に伺ったところ写真に撮る事もブロ…

私の家から車で20分ほどにある標高300m程の山なのですが、山頂からの写真を撮ろうと思い立ち日の出と共に出かけてきました。空気の澄んでいる早朝をねらったのですが山の影でうす暗くてうまく撮れず、結局寒い中日が昇るのをまっていました。なかなか…

スピネル

日本名で尖晶石ともいい、だいたい尖がった結晶という意味。画像を見て分かる様に三角形の面で構成された8面体の結晶になるので、尖がっているといえば尖がっている。綺麗な赤色が一般的に流通しているが、実は黒、青、ラベンダー、緑色等多彩なバリエーシ…

ハーキマーダイヤモンドと呼ばれている水晶の横の水晶

ややヒビが多くて白く見える大きなハーキマーダイヤモンドなんですが、それよりも横にくっついている小さな水晶に惹かれて買ってしまいました。まるでインペリアルトパーズの様で、透明感と照りも備えています。多分鉄分による着色でしょう。ハーキマーダイ…

煙水晶

この水晶の産地は岡山県万成の採石場で、花崗岩中の水晶が自然の放射線の影響で黒くなったのである。かなり昔に近くを通ったし、鉱物のガイドブックの中で記憶があるが訪問したことはまだない。行ってみたいけど遠いなあ。標本の高さは約10㎝で、見た感じ出…

灰鉄柘榴石

宝石の様な輝きは無いものの結晶の完成度と若干の透明度、そして水分を含んでいるかの様なしっとり感が素敵。この標本を見ると小豆あんのつぶつぶを思い出すのです。 産地 奈良県

水晶

透明度に優れ高品質な事で知られる、アメリカアーカンソー産の水晶。店での値段もブラジル産より高値で希少価値が在りそうな気がするのは自分だけだろうか。この標本の表面はフラットであるのに対し裏面には小さな水晶が多数付いて、スッキリとした透明感が…

マラカイト

研磨すると孔雀の羽根の様に見えることから、日本では孔雀石と呼ばれています。銅鉱床でよく見られる銅の一般的な二次鉱物とよく説明を聞きますが、この様なレベルの標本を自分で採集するのは、一寸、無理というものです。 コロナの影響で県外への移動を自粛…

翡翠

翡翠の評価基準はダイアモンド等の様に単純ではなく、一つ一つの石に個性が在り、好みも人それぞれ。この石は厚みがあまり無いのでほどほどの透明感があり緑、黒、ラベンダーの3色でいい雰囲気を出している。 産地 ミャンマー

バナジン鉛鉱

色、結晶が魅力的で石好きさんの必須アイテムです。だけど脆くて取り扱い注意。残念なことにこの標本も何時の間にか、結晶が一枚二枚と欠けていってます。 産地 モロッコ

ルチル入り水晶

両錐水晶の隅っこにルチルの結晶が見られます。今までルチル入りクオーツといえば、スモーキクオーツタイプでしか知らなかったので、なんだか拍子抜けした気分。でもだんだんこれが本当の状態でスモーキが着色ではないかと疑心暗鬼。まあ両方在っても不思議…

設楽原古戦場

去年の秋ですが、台風が接近する中思い切って長篠の戦のあった設楽が原に行って来ました。雨に備えて傘を持って行ったのですが、とてもいい天気で農作業をしている方も多くて、本当にここで織田徳川連合軍と武田軍の壮絶な合戦があったとは思えない長閑な雰…

輝銅鉱

輝銅鉱にも色々とバリエーションが在る様で、以前投稿した方輝銅鉱もその一つ。組成が微妙に違う様で、わたしには区別がつかないです。 産地 ナミビア