ピンボケ標本室

徒然なるままに鉱物写真

オーシャンジャスパー

半透明の抹茶羊羹の中に卵の黄身が浮いている様な不思議な感じ。黄色の部分はクリストバル石らしいですが、石とは思えない雰囲気なのです。 産地 マダガスカル

銀星石

この標本はブツブツとしていて、友人は気持ちわるいという。私もこれが石でなかったら、同じ様に思うだろう。ところが断面は光沢が有り、放射状で美しい。見た目では断面標本がいいなあ。 産地 アメリカ

白鉛鉱

透明で屈折率が高く、キラキラと輝き美しいので宝石にしたいところですが、硬度が低くて一寸無理。見てるだけ~です。結晶に変化があるのも魅力。鉛の炭酸塩鉱物なので重量感があります。 産地 ナミビア

コバルト方解石

コバルトを含むのでピンク色に成るのですが、この標本は一寸紫色に近いかな。綺麗でいいんですが、不透明で結晶がルーズなタイプが多いい様な気がします。産地 モロッコ

天青石

硫酸ストロンチウムを主成分とする鉱物。どこの標本店に行っても在りますが、日本で採集すのは難しい。天国の石という名前で販売している店もありますが、天国にも無いでしょうねえ。 産地 マダガスカル

ダトー石

名前の由来は、ギリシャ語の分割するから来ているそうです。水晶や方解石の結晶の様な魅力が有るので大好きな石ではありますが、名前の響きが一寸地味な気がします。もう少しお洒落な名前にしてもらえないかしら。 産地 ロシア

水晶

透明感が無いものの、バランスが良く国産と思えばなお愛着が湧いてくる標本です。 産地 尾太鉱山

桜石

桜の時期という事で今回は桜石。写真とかでイメージしてましたが、実物を見た時思わず、ちっちゃ~いと叫びそうになりました。それと前回娘の写真を投稿しましたが、今回は近場の桜を私が撮って来ました。 産地 京都湯の花

小学生の娘に古いデジカメを貸したら、近くの城跡から桜を撮ってきました。私より上手。いい天気が続くので、まだまだお花見が出来そうです。

リチア輝石

読んで字のごとくリチウムの原料になり、美しいものは宝石になる輝石。結晶の縦方向に条線があり、見る角度によって色合いが変わる。 産地 アフガニスタン

翠銅鉱

エメラルドと間違えたという逸話があるそうです。石屋さんに行けば、たいてい有るので珍しくないですが、近所の子供に見せると一番気に入ってもらえるタイプです。 産地アフガニスタン

青針銅鉱

母岩の上に青くフワフワとくっ付いているのが、本鉱です。実物はもっと鮮やかなのですが、写真ではちょっと今一つ。標本棚の中でもこの明るいスカイブルー色は印象的。 産地 中国

菱鉄鉱、水晶

透明感が在り、美しい。色といい艶といい方解石グループの雰囲気が出ています。後ろに両錐水晶が付いているので、得した気分です。 産地 ブラジル

透輝石

遠くから見たところ、緑柱石かと思ってしまいました。 産地 Badakhshan

ローズクォーツ

ローズクォーツとはなかなか縁がなくて、この標本を見つけた時は逃がしてはならぬと、握りしめてしまった。後でゆっくり見ると透明感が無いし、紫水晶に見えないこともない。 産地 ブラジル

葡萄状玉髄

昨年話題だった玉髄ですが、色と言い形と言いまさに葡萄みたいです。こんな色の玉髄見た事無いですが、まさか染色してないでしょうねえ。粒粒になるのは、固まる時核になる物が沢山有ったからでしょうか? 産地 Sulawesi,Indonesia

スミソナイト

菱亜鉛鉱ともいい、亜鉛鉱床の酸化帯等に産出する。方解石グループなので壊れやすく取り扱い注意。 産地 メキシコ

安四面銅鉱

名前の安はアンチモンの事。アンチモン、銅、硫黄の硫化鉱物ですが他の成分を含む場合も有ります。砒四面銅鉱とは組成が連続する。 産地 Huanzala,Peru

黄鉄鉱2

中央部分が小さな結晶で、周辺は大きな結晶になっています。 産地 中国

ミメット鉱

鉛と砒酸と塩素の化合物 産地 Chihuahua Mexico

ハーキマーダイヤモンド

研磨してない原石のままでも、ダイヤモンドの様に美しいので付けられた水晶の名前だそうです。晶洞内側のタール状物質が原因で、光沢が有るらしい。 産地 Herkimer New York USA

ヘリオドール

黄色の緑柱石をヘリオドールと呼ぶそうですが、黄色なのに緑柱石と呼ぶのはちょっと違和感を感じます。本来なら鉄と自然の放射線による発色だそうですが、あくまでも噂なのですが人工放射線による着色物も有るという噂を聞きました。久々に綺麗な標本が入っ…

磁鉄鉱

砂鉄の中身のほとんどはこの鉱物で、磁石にくっつくやつです。 産地 岡山県山宝鉱山

バリッシャー石

どこの世界にもぴんからきりが有るもんで、これは本当に参考品程度。標本らしからぬ雰囲気なので、笑われてしまいそう、机の上に置いていたら、古びた消しゴムに見えてしまいます。

硫砒銅鉱

読んで字のごとく、銅と砒素の硫化鉱物。前回投稿した硫砒鉄鉱とは一字違いですが、色形まったく別物。日本での産出は少ないそうです。 産地 Butte,Montana,USA

硫砒鉄鉱

産出が多く砒素の代表的鉱物。黄鉄鉱に似ているが、結晶に変化が有る。3枚目の写真はまるで夕日に映える鋼鉄の山、ちょっと酸化している。 産地 中国湖南省瑶崗山鉱山

燐銅ウラン石

ウランと聞くと放射線がちょっと怖い気がしますが、まあ気にしない気にしない。 産地 Shinkolobwe,Katanga Prov.Congo

アメシスト

本当はアメジストではなくアメシストが正しいと何処かで読んだ様な気がします。スペルもそうだし、どうかな。この産地のアメシストは世界で一番美しいと言われています。色が濃くて透明感の有る標本が沢山出ていますが、この石はその点では今一つ。でもボリ…

黒鉱

黄銅鉱と閃亜鉛鉱の劈開が所々に見られる黒鉱である。標本幅20㎝程重さは約7キロでちょっと大きい。お気に入りの標本なので紙に包み光の入らない所に保管しています。購入した時は掘り出してすぐの様な輝きが有ったのに、だんだんと光沢が無くなり、くす…

中沸石

成分がソーダ沸石とスコレス沸石の中間になるのでこの名前になったのは有名です。購入してから10年以上になりますが、撮影の為に初めて箱から出しました。繊細で触れただけで折れそうだし、箱と標本の間に隙間が全く無くて、取り出すだけで大変です。 産地…