ピンボケ標本室

徒然なるままに鉱物写真

菱沸石

今や沸石といえばインド産である。菱沸石と言えば普通に産する方ではあるけれど、国産もなかなかいいんじゃないか。 産地 長崎

両錐水晶

水入りということだったけど、何処だか分からなくなってしまった。まあそんな事はあまり興味が無くて、端正な結晶もいいが無骨で野性味のある結晶もいいものだ。ところでこの石を買ったお店のいつものお姉さんの姿が最近見えない。元気でいればいいけど、何…

鉄マンガン重石 白雲母 水晶 蛍石

ちょっと白雲母が多すぎて鉄マンガン重石が隠れているのが残念ですが、自然の成り行きなのでまあ仕方ない。この重厚感が大好きで、もう買うのはやめようと思っても、気に入った標本を見かけるとまた買ってしまうのだ。 産地 中国

水晶上のマンガン重石

便宜上鉄マンガン重石という名前がよく使われていますが、含まれる鉄分よりマンガンの割合が多くなるとマンガン重石という名前に分類されます。光を透過すると若干赤色に感じます。 産地 ペルー

霰石

とても細く繊細な結晶で、おそらく猫の髭よりも細いのではなかろうか。老眼の域に入ってしまうと、標本を眼から遠ざけ細眼で睨みつけてしまうこの頃です。テレビ宣伝している○○○ルーペに、そろそろお世話にならなければいけないのかしらん。 産地 オーストリ…

黒鉱上の水晶

黒鉱の上に成長した水晶の標本ですが、黒鉱中に見られる金色の鉱物はなんだか白っぽいので白鉄鉱かと思っていましたが、なんら変化しないので黄鉄鉱かもしれません。ちなみに水晶の隅っこに黄銅鉱の結晶が付いていたんだけど、撮るのを忘れていました。 この…

方鉛鉱

方鉛鉱、蛍石、そして黄銅鉱からなる標本です。ゴツゴツとブロック状に結晶した表面は光沢が少し曇り加減ですが、裏側の断面は新鮮な感じでギラギラと光を反射しています。同じタイプで、幅30センチ程の標本が店に在りましたが値段は5万円程でした。こん…

コランダム

ダイアモンドにつぐ硬度9で非常に硬く、研磨剤にも使われる。不純物により色が変わり、美しいものではルビーやサファイアとなる。この標本は青系ではあるけれど、この程度でサファイアと呼ぶのはおこがましい。結晶はルーズですが、細長いビール樽のような…

水晶

毎日暑い日が続いています。水晶を見て、少しは涼しさを感じて頂けましたでしょうか。 産地 中国

ハックマン石

上の写真は可視光線で下の写真は紫外線による蛍光写真である。太陽光に晒すと退色し、紫外線に当てると色が復活する不思議な性質があるのです。実験して遊ぶのなら塊状でもいいんだけど、やっぱり結晶が欲しい。高いんだろうなあ~。この前の日曜日カメラの…

ストロンチアン石

ストロンチウムを含む炭酸塩鉱物で霰石にそっくりです。霰石ですと言われれば、そうですなあとうなずいてしまいそうです。花火の赤色の発色に使われますが、放射性同位体のあれとは別物。 産地 スペイン

方解石

石のお店で、ちょっと変わった方解石というラベルが付いて無造作に安く売られていました。方解石の結晶形は200種類ぐらい在ると聞いた事がありますが、確かに変化にとんでいます。犬牙状はよく見ますが私もこのタイプを見るのは初めてで、このタイプはな…

水晶 方解石

展示向きの大きさで、しかも国産なので値段の方もビッグでした。そりゃあもう清水の舞台から大ジャンプです。それならそれなりにもう少し上手に撮らないと、水晶と方解石の見分けがつかないですなあ。水晶は身近な石ですが、思いどうりに撮れない事が多いい…

スタルマナイト

エトリンググループなのでエトリング石に似ているわけです。 産地 南アフリカ

イカ石仮晶(方解石)

産地 ロシア

レムリアン水晶

世界の数ある水晶の中でも最高品質で知られる。バーコードの様な条線が特徴です。 産地 コロンビア

斧石

まるで石器時代の矢じりみたい。 産地 ロシア

シュンガ石

初めて見た時、これなに?人工物?本当に石なの?が第一印象。炭素系の石炭やジェットともなんだか違う。高濃度の炭素から出来ているそうで、持つととても軽い。 産地 ロシア

ジオード

最近標本店でこのジオードをよく見かける様になった。ボリュームがあり値段も手ごろだし、それぞれ違う表情を見せてくれる。気に入った石を見つけるとつい買ってしまうのだ。 産地 モロッコ

赤鉄鉱の花

薄い赤鉄鉱の結晶が幾重にも重なり。花状の姿をしています。 産地 ブラジル

アメジスト

下のアメジストが成長して、上の白い水晶を突き破り大きく成長したのでしょうか。珪酸を含んだ鉱液に接した部分が成長するのなら分かるが、その下の部分の方が成長するのは考えにくい。それとも出来上がったアメジストの上に白い水晶が出来たのか。しかしそ…

エトリング石

硫黄の様な鮮やかな黄色が魅力的。本来は白色なのですが、鉄分により黄色に発色しています。以前一寸大き目の安い塊状標本を購入して、いい買い物をしたと喜んでいましたが、コレクションはやっぱり結晶が欲しくなるものです。この小さな結晶でも結構な値段…

やきもち石

中空になった凝灰岩の中に緑簾石が結晶しています。まるでうぐいす餡入りの餅みたいなので、やきもち石という名前になったそうです。中が水晶の場合があるそうなので、それは白あんタイプということになりますかね。 産地 長野県

マリモ入り水晶

産地 尾平鉱山

重晶石

キャビネットサイズで重晶石のみかなる標本なので非常に重く感じる。比重は4.5。 結晶が厚く重量感がある。外国でパンに混ぜて重量感を出していた時代が有ったそうだが、大丈夫? 産地 中国

灰重石

灰重石はタングステンの重要な鉱石で、見た目より重いのです。この様な透明感のある石から重金属のタングステンが取れるとは不思議な感じがします。 産地 中国

桜じゃあ~

今年も桜の季節じゃあ~。朝なので日差しがちょっと弱い。ここは戦国時代の古い城跡で栄枯盛衰、悲し歴史があります。発掘調査のお手伝いをしたので特別な思いがある所。あの頃は若かった。

灰礬柘榴石

産地 中国雲南省

チタン鉄鉱

チタンの最も重要な鉱石で組成は FeTiO3。軽くて硬い金属の素です。たしか宇宙戦艦ヤマトもチタン合金で作られていた様な記憶がありますがどうかな?。砂鉄の様に小さな粒で地殻中に広く分布しているそうで、このように大きな結晶を見つけることは少ないよう…

スクテルド鉱

コバルトと砒素からなる硫化鉱物で方砒コバルト鉱ともいう。コバルトや砒素というと有害物質の様に聞こえますが、銀白色の黄鉄鉱といった雰囲気。比重が6.5あり重い。ところでもう直ぐ桜の季節だね~、今年は何処に撮りに行こうか。菜の花もいいですなあ。 …