ピンボケ標本室

徒然なるままに鉱物写真

灰鉄柘榴石

この産地はスカルン鉱床で、灰鉄柘榴石と磁鉄鉱は代表的産出鉱物。方解石を塩酸で溶かすと結晶が出てきます。

産地 岡山県山宝鉱山

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緑水晶

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ラベルには緑水晶と書いた在りますが、緑というより黒に近いです。色は緑泥石によるものなので、エメラルドの様に明るくならないのです。色付き水晶は人口着色を心配しますが、これならその心配はないでしょう。標本全体が緑色の標本もいいですが、この標本は母岩の白い長石とのコントラストがいい感じです。水晶は根元から先端まで真っ黒いほど濃いのに母岩には少ししか付いていないのはなぜだろう。

産地 ネパール

鉄マンガン重石

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2枚写真を投稿していますが、両方同じ産地です。ほぼ本鉱よりなり、ずっしりとした重量感がとてもいいです。色や光沢も重金属らしくて魅力的。最近ある店で購入した標本ですが、ラベルには凡地学研究社とありました。そのお店に訪問させていただいた際は、いつも親切にしていただきましたが、お店はもう在りません。巡り巡って縁が有り、また再会出来た様で懐かしいです。

産地 韓国 仰城面大華鉱山

磁硫鉄鉱

 

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この趣味を始めた頃は塊状の鉱石を拾っては、その重量感と断面のギラギラとした輝きを見ただけで宝物を見つけた様な感慨に耽ったものでした。それは昔々の話で、もちろん結晶を見つけた事もございません。不純物が多くて鉱石として利用しにくと、聞いたことが在る様な無いような。素人ですので間違ってたらごめんなさいです。この標本は板状の結晶が重なり合い、光沢のある柱面にライトが当り光っています。いつの日か結晶が一枚二枚と剥がれてしまいそう。

産地 Dalnegorsk Rossia

珪灰鉄鉱

結晶の形、色、光沢いずれも美しい。左上の水晶がワンポイントのアクセサリーの様で引き立てている。鉱物に興味の無い人でもこの美しさを理解していただけるのではないだろうか(たぶん)。私は出来ることならば、母岩付きが欲しいのだ。

産地 アゼルバイジャン

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