ピンボケ標本室

徒然なるままに鉱物写真

アメシスト

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本当はアメジストではなくアメシストが正しいと何処かで読んだ様な気がします。スペルもそうだし、どうかな。この産地のアメシストは世界で一番美しいと言われています。色が濃くて透明感の有る標本が沢山出ていますが、この石はその点では今一つ。でもボリューム感が在り、貫禄が在るので気に入ってます。

産地 メキシコ ベラクルス

黒鉱

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黄銅鉱と閃亜鉛鉱の劈開が所々に見られる黒鉱である。標本幅20㎝程重さは約7キロでちょっと大きい。お気に入りの標本なので紙に包み光の入らない所に保管しています。購入した時は掘り出してすぐの様な輝きが有ったのに、だんだんと光沢が無くなり、くすんで来ているのが残念でたまらない。湿度の影響が有るかもしれない。金属鉱物の宿命かもしれないが、なんとか成らないものか。ところで今回で投稿数が100に成りました。ブログを始めてかれこれ2年2ヶ月、遂にと言うかやっとと言うか。

産地 秋田県深沢鉱山

中沸石

 

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成分がソーダ沸石とスコレス沸石の中間になるのでこの名前になったのは有名です。購入してから10年以上になりますが、撮影の為に初めて箱から出しました。繊細で触れただけで折れそうだし、箱と標本の間に隙間が全く無くて、取り出すだけで大変です。

産地 インド

赤瑪瑙

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多分よくある鉄による赤色だと思いますが、なんだか木の年輪の様な弁当の中に入っているの鮭の切り身の様な。ラベルの細かい産地名を長々と書くのが面倒で、省略して国名しか書かない事もよく有りますが、この石は店の方に聞いてもインド産としか分からないそうです。そういう場合標本価値があまり無いし国名さえも怪しいが、安かったのでつい買ってしまった。                            ところでこれから2週間程ブログの投稿が出来なくなりますが、ちょっと早い冬眠といったところです。元気に戻って来れるかチョット心配。

方輝銅鉱

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青色を帯びた鉛色で金属光沢が有り、空気中では黒変して行く。この標本は購入して20年以上に成るが、標本箱で遮光しているためかまだ変色していない。このような光物は写真で本当の質感を出すのは、まだまだ苦手です。結晶は稀で、以前標本店で見かけたが、買いそびれた事を後悔している。銅の含有量が多く優良鉱。

産地 Leonard Mine, USA