ピンボケ標本室

徒然なるままに鉱物写真

方輝銅鉱

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青色を帯びた鉛色で金属光沢が有り、空気中では黒変して行く。この標本は購入して20年以上に成るが、標本箱で遮光しているためかまだ変色していない。このような光物は写真で本当の質感を出すのは、まだまだ苦手です。結晶は稀で、以前標本店で見かけたが、買いそびれた事を後悔している。銅の含有量が多く優良鉱。

産地 Leonard Mine, USA

水晶

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鉱山近辺の林道を探索すると、剥き出しのままの岩肌に熱水活動の痕跡を見つける事が有ります。鉱山特有のヤケや金属鉱物が在る場合も有りますが、今回は水晶だけでした。塩酸で洗浄すれば綺麗に成りますが、そのままでもワイルドな感じでいいものです。

産地 兵庫県

アイスクリスタル

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アイスクリスタルを検索するとアイススケートのファンクラブが最初に出てきます。まあ石の世界はマイナーですからねえ。この標本はまだ水晶の原型を残している方で、ゴツゴツとした塊だけになった物の方が多いいのです。水晶が出来た後に溶けた蝕像水晶だと思います。柱面に劈開が有るのならそこから溶けるでしょうが、劈開は無いのに横方向に溝が出来るのはなぜでしょうか?。地球温暖化のために氷河の下から現れたので、スピリチュアルの世界では地球からのメッセージを持つ石として注目されているのだそうですが、それも私にはよく分からん事です。

産地 インド ヒマラヤ

輝安鉱2

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竹の子の様に母岩からニョキニョキと生えてきたのではなく、石英質の母岩に寄り添う様に結晶が成長しています。鉱脈の空間の中で熱水に含まれるアンチモンが流れに沿って結晶した様です。

産地 ルーマニア

 

車骨鉱

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銅と鉛とアンチモンの硫化鉱物で、双晶を繰り返し歯車の様に見える事からこの名前になったそうです。

産地 ペルー