ピンボケ標本室

徒然なるままに鉱物写真

サクラメノウ2

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今投稿しなければ時期外れになってしまうので、前回に続き今回もサクラメノウです。この石は横幅が10㎝ほどあり前回よりも一寸大きくて、魅力は何といっても右上のメノウ部分だろう。ほんのり薄いラベンダー色をしており、丸い模様が観察できる。他の産地なら染色もありえるが、オーシャンジャスパーのマダガスカルなのでこの色と模様はありえるのではないのかな。隙間に若干の結晶が見えるが鑑賞用に丸く削り取りたかったのかもしれないけど、私としては原石のままで鑑賞したいものだ。

サクラメノウ

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まだまだ朝晩は寒いもの、春が近づいた様な気がする今日この頃である。もう少しすると桜が咲くのだけれど、石のお店にもサクラメノウなるものが並んで、春を演出している。産地のマダガスカルといえばオーシャンジャスパーが名物なのでそのたぐいなのであろうか。オーシャンジャスパーは不透明な碧玉の中に丸い目玉の様なクリストバルが印象的だが、これは半透明の玉髄の中に丸い花模様?が浮いている。よく見るとピンクの玉が沈殿したあとから白い玉が沈んだ様に見えるのだ。そして玉の一つ一つの模様が違っている。なんだか不思議だねえ。