ピンボケ標本室

徒然なるままに鉱物写真

異極鉱

f:id:fa18h:20170814065521j:plain

f:id:fa18h:20170814065532j:plain

亜鉛鉱床の酸化帯に産するケイ酸塩鉱物。名前の由来は結晶の両端の形が違う事に由来するそうです。私はそんな標本は今だお目にかかってないですがね。この標本の母岩は褐鉄鉱で、褐色の母岩と白い結晶とのコントラストが美しいなあ。

産地 Mapimi Durango,Mexico

ダイアモンド

f:id:fa18h:20170806144156j:plain

米粒ぐらいの大きさで0.44ct在ります。実体顕微鏡の接眼レンズにカメラを付けて見ましたが失敗。結局何時ものカメラです。結晶は整った理想形ですが、なにぶん小さすぎて上手に照明を当てれず、今一つな感じですが、質感は感じてもらえますかなあ。私の家にダイアモンドがやって来るなんて、思っても無かったです。

産地 南アフリカ

スピネル

f:id:fa18h:20170730112430j:plain

真ん中の一番大きな結晶でも3mm程しかなくて、小っちゃい~。マイクロスコープを持ってないし、画質を落としたくない。そこで最近になって、普通のカメラでも三脚に取り付けて真下に向ければ撮影出来ることを知り、やってみました。上手な方が見たら笑われそうですが、素人的には、まあ何とか成るかなあといった感じ。吹けば飛ぶような小さな石なので安いですが、宝石質なのでもう少し大きくなると高く成るんでしょうなあ。

産地 ミャンマー

 

緑簾石

f:id:fa18h:20170723154538j:plain

f:id:fa18h:20170723154547j:plain

一つの標本を両面がら撮ってみました。どちらを表にしてもいいほど、色艶がいいです。緑簾石とは読んで字のごとく、緑色ですだれの様な結晶の石。火成岩変成岩中に普通に存在する造岩鉱物ですが、この様に立派な結晶は採集したことはないです。

産地 ペルー

菫青石

鉱物名はコーディエライトですが、宝石名のアイオライトの方が知られているかもしれない。多色性が在り、見る角度により濃淡の変化や色が変わったりもします。すみれ色で透明感が在るので、サファイアの代用でビーズ等に使用されますが、代用品ではなく魅力的な石です。私としてはやっぱり母岩付の原石でなくっちゃね。

産地 Malacacheta,Minas Gerais,Brazil

f:id:fa18h:20170716133057j:plain